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お客様と協力し、プラスチックリサイクルの新しい未来を作り出すIntco Recycling
2022-07-08

バーゼル条約と廃棄物輸出の制限で、日本国内で処理されていない廃棄物は輸出ができなくなる中、軟質や硬質プラスチック破砕機、梱包機、粉砕機、洗浄ライン、造粒機などのプラスチックリサイクル設備の需要が拡大しています。

 

会社にとって、バーゼル条約は、既存素材をもとに、軟質や硬質プラスチックのリサイクルを促成し、プラスチックの回収処理技術も向上させます。ハイテクメーカーであるIntco Recyclingは硬質プラスチック破砕機からより多くの機器を開発し、フィルム、転送箱、硬質プラスチック、農ポリ、育苗箱、ペットボトル、トレー、雑料、家電製品など多種多様の素材を処理します。

 

資源リサイクルに専念するハイテクメーカーであるIntco Recyclingは、2021年7月に上場企業に変身し、年間15万トンの廃プラの処理能力を持ち、毎年30万トンの炭素排出を減らし、45万トンの原油を節約し、200万本の樹木の採伐を回避します。設立以来、炭素排出量を約250万トンを削減し、375万トンの原油を節約し、2500万本の樹木を保護しました。

 

今後、資源リサイクルの産業チェーンの優位性を活用し、再生PETの生産能力を100万トンに拡大し、PE、PP、HDPEなど多種のプラスチックや多様の素材に挑んで行きます。イノベーションを駆動力として、リサイクル技術を開発し続け、世界一流の資源リサイクルハイテクメーカーを目指し、カーボンニュートラルの実現や地球の持続可能な発展に貢献しようと思っています。